POP作成

期限切れ間近の商品を完売させる3つの裏ワザ~調剤薬局POPの作り方

調剤薬局POPの作り方

こんにちは。てていです(@tetei_p

調剤薬局に置いてあるOTC医薬品。日々管理していて地味に焦るのはこんなとき・・・

 

いつまでたっても売れないアノ商品。
もうすぐ使用期限が近いから全部売り切りたい

超おすすめ品って書いてるのに、ちっとも売れない・・

お客さんの目が留まるようなアピール方法はないもんかしら

それ。もしかしたらPOPに原因があるのかもしれません。今回は、売りたい商品を思うままに操ることができるPOPの裏ワザを3つご紹介します
知ってるのと知らないのとでは売り場の雰囲気も大きく違ってきますよ

イラスト多め。文字は少なめ(例外あり)


待ち時間があるとはいえ、よほど興味のあること以外POPにギッシリと書かれた文字をじっと読んでくれる人はいません。イラスト7:文字3程度の割合で作成しましょう。

可能であれば待合スペースで患者さんの一番目につく場所に簡潔なPOPを貼って、ファーストインプレッションを誘います
ここに書いてあるものってどこにあるの?と聞かれたら場所を案内。商品のそばに詳細が書かれたPOPが置いてあるとほぼ確実に見てもらえます

見出しについ見たくなるキーワードを入れる


ファーストインプレッションのPOPには思わず『何何??』というようなキーワードを入れます。〇〇には該当する言葉を入れてもいいし、あえて〇〇のまま伏せるという方法でもOK。
●の部分で具体的な数字を入れるとさらに目に留まりやすくなります

  • 知らなかった!〇〇ってヤツがいいらしい
  • これだけはやって!〇〇を改善するためにできるたった●つ(数字)のこと
  • それ全く意味ないです!〇〇するためにやってしまう悲しい行動●(数字)選
  • 〇〇になるために。効率よく改善する方法●つの法則

実は『超おすすめ!』などのキーワードを主軸に使うことで大きな効果は期待できません。
一目見てなぜそれがおすすめなのかをイッパツで説明するのはかなり難しいからです。
『おすすめ』はどうしても使うとすれば上記の見出しのサブとして利用しましょう

商品の特徴は簡潔に


キーワードを入れるためには、売りたい商品の知識が不可欠。例えば、期限切れ間近な経口補水液があるとします。
今回は森永乳業の『レモンと乳酸菌の水分補給ゼリー』を例にしてみます。
この商品の最大の特徴は『シールド乳酸菌』です。免疫を活発にする作用が高いと公表されており、他の経口補水液にはないアピールポイント。
これをファーストインプレッションで利用したPOPがこちらです。ここでは、ダラダラと長い商品説明は不要です

これを見た患者さんが『ここに書いてあるものってどこにあるの?』と聞かれ案内した先には商品とともにこんなPOPを置いてみました。
シールド乳酸菌についてわかりやすくまとめたPOPを掲げています。

全く動かなかった商品が一躍人気商品に

今まで経口補水液はOS-1推しで、その横にお試しで小さく置いていたレモンと乳酸菌でしたが、期限切れ間近にアピールしたことをきっかけに、今では再三注文をいれるほどの人気商品に大昇格。一箱6本入りを買っていかれる方もあるくらいに成長させることができました

まとめ

どうしても売り切りたい商品を買ってもらう3つの裏ワザ

  1. イラスト多め。文字は少なめ
  2. 見出しについ見たくなるキーワードを入れる
  3. 商品の特徴は簡潔に

あとは、商品を置く場所を工夫したり季節感を出すなどの一手間を。ちなみにこういう場合、高級感は不要なので綺麗にヨコ一列で並べるよりもカゴなどにバサっ!と大雑把に入れたほうが気軽に何本も手に取ってもらえます

日の目を見ない商品があれば期限切れになる前にぜひ試してみてください。
きっとそれ人気商品に大変身するはずですよ

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